2017年観た映画レビュー その3
やっつけ企画、2017年観た映画振り返り。
最後は劇場で比較的観て、比較的その場でブログが書ける状況でした。
家ではほとんどNetflixでドラマ三昧という感じ。
『アウトレイジ最終章』
やっぱり『アウトレイジ』最高のシーンは、カッターナイフでも機銃掃射でも歯医者でも舌出せでもドライブでも野球でもキャンプでもなく、これかも。https://t.co/sJpQA3OIUE
— moviestorage (@moviestorages) 2017年10月30日
『ゲット・アウト』
『ブレードランナー』ディレクターズ・カット版
『2049』の前に『ブレードランナー』のディレクターズ・カット版で予習。改めてくすんだ色彩とネオン煌めくアジアンテイストが同居した2019年のヴィジュアルが凄すぎる。何もかもに影響を与えたんだと。あと人多過ぎ雨降りすぎ(笑)。ロサンゼルスってこんなに降るの?
— moviestorage (@moviestorages) 2017年11月4日
『ブレードランナー2049』
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』、これ以上放置するとネタバレし倒しそうだったので無理くり観た! 感想は後にして、トリッキーな本作より意表を突かれたのは、ディズニーがさらなる新三部作の制作を決めたこと。ライアン・ジョンソンをそこまで拘束すべきなんだろうか…
— moviestorage (@moviestorages) 2017年12月21日
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の感想書いてなかった。個人的には荒削り過ぎるだろとか、色々思いつつも、ディズニー帝国下のスター・ウォーズでここまで貫いたライアン・ジョンソンの意志を肯定したい。「置きに行った」と揶揄されるJJ版もノスタルジックで泣けたので同じくらいの評価。
— moviestorage (@moviestorages) 2017年12月23日
『ブレードランナー2049』は「俺じゃない」ことの悲劇性が先行したが、『最後のジェダイ』はスカイウォーカー家とフォースの物語としての「スター・ウォーズ」を解放した。「ローグ・ワン」や「ハン・ソロ」らスピンオフも合わせたメッセージと捉えてもいいのかも。
— moviestorage (@moviestorages) 2017年12月23日
次はドラマやTVも振り返っておこうと思います。